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お刺身のわさびの正しい使い方 |国分寺恵比寿屋

2017.07.26
お刺身のわさびの正しい使い方 |国分寺恵比寿屋
こんにちは。国分寺恵比寿屋本店です。

最近、ずいぶん日が長くなりました。19時に薄っすらと明るいなんて日もありますね。こんな季節は、まっすぐ家に帰るのはちょっともったいないですよね。仕事帰りに、ぜひ当店にふらりと立ち寄ってみてください。最高の地酒と心と体が元気になるお食事をご用意してお待ちしています!

新鮮なお刺身をより美味しく食べるための知恵として、今回はお刺し身についてくる「わさび」の正しい使い方についてご紹介しましょう。

 


「わさびをお醤油で溶かす」のはNG


醤油皿にわさびを移し、お箸でわさびを溶かしながらかき混ぜて「わさび醤油」を作っている人、よくいますよね。いい具合に醤油とわさびがブレンドされて、お刺身につけると大変美味です。

しかし、実はこの使い方は和食のマナーとしてはNGです。それは、和食では「混ぜる」という行為がマナー違反とされているため。知らない人も多いかと思いますが、和食のマナーは実は洋食より細かいのです。

 

わさびは「乗せて」「はさんで」いただく


では、どんな食べ方が正しいのでしょうか?和食のマナーに則った、美しい食べ方は次のとおりです。

1.わさびを小皿に移す

2.お刺身1枚に対して使いたいわさびの分量をお箸でとり、それをお刺身の上にのせる

3.お刺身をわさびを挟むように二つ折りにし、醤油をつけていただく

これなら見た目にも美しく、刺し身とわさびと醤油のハーモニーをしっかりと楽しめます。同じお刺身を2枚用いて、真ん中にわさびを挟んで食べるのもいいでしょう。

 

当店自慢のメニュー「旬のお造り五種盛り」をご賞味ください




ですが一番大切なのは、あなた自身が、お刺身を楽しく美味しく食べられること。正当な食べ方は心得ておきつつ、一番食べやすい方法で気兼ねなくお料理を楽しんでいただきたいと思います。

国分寺恵比寿屋本店では、築地直送の新鮮なお刺し身を用意しています。特におすすめは、「旬のお造り五種盛り」。味わいはもとより、料理長が自らの経験とセンスを最大限に発揮した、素晴らしい盛り付けも、ぜひご堪能ください!

1皿2,300円(税抜)。当店イチオシの胸を張っておススメしたい一品です。

暑くてじめじめしたこの季節。さわやかな夜風に吹かれながら、ぷりぷりの新鮮なお刺身を舌鼓を打ち、美味しい地酒を軽く一杯。なんていかがでしょう?そんな、夏の夜の至福のひとときをぜひ当店でお過ごしください。

 

国分寺恵比寿屋は、国分寺駅北口徒歩3分の好立地に大人の隠れ家居酒屋。
ゆったり個室と創作和食でお出迎え致します。

その日に届いたお魚を、料理人の熟練の腕前で捌き、
最高の状態で召し上がっていただいています。
当店自慢のこだわりの日本酒と共にいかがでしょうか。

裏焼酎・日本酒は随時50種類以上取り揃えております。
毎日違う銘柄の裏メニューをご用意してますので、
ぜひスタッフまでお声かけください。

また、完全個室の宴会場、カラオケ完備の1日1組限定のVIP待遇!
歓送迎会は是非、恵比寿屋をご利用くださいね。

 

電話番号:050-7300-5429

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国分寺恵比寿屋PR担当でした。
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国分寺 恵比寿屋のご案内-国分寺居酒屋-

店舗名 国分寺 恵比寿屋
住所 〒185-0012 東京都国分寺市本町3-6-12 FLAT瀬村1F
アクセス JR中央線 国分寺駅 北口 徒歩3分
電話番号 050-3786-3077
営業時間 17:30〜翌7:00(L.O.翌6:00)
定休日 無休